銀座にある各都道府県のアンテナショップ、よく行くのは高知県に沖縄県そして福井県。故父の故郷でもある福井県は美味しいお酒や食品が多く、時々訪れては買い物をしています。今回はいつも買うものとは違い、福井県定食のようなイメージの名物を中心に揃えました。里芋(大野市の東側の上庄地区が最高とされる)、へしこ(鯖を米ぬかに漬けたもので強めの塩味)、おろし蕎麦、水羊羹(福井県では冬に水羊羹を食べる習慣があります)などなど。好物の小鯛の笹漬けは一緒に手に入れた福井の日本酒にピッタリ!焼き菓子の五月ヶ瀬も変わらぬ味で美味しかった。懐かしいものばかりでほっとしてしまいました。
画像を[いろいろ]“福井定食”に掲載中です!
最近のコメント