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2017年2月21日 (火)

1994 リシュブール

1994richebourgロマネコンティの話 その5  こうして、1789年、フランス革命で貴族の荘園が全て没収され、あらゆる旧体制が否定された際にもロマネ・コンティの名前だけは敬意とともに残されることになったのです。革命後ブルゴーニュの多くの畑は競売と遺産相続とで細分化される運命に見舞われましたがロマネ・コンティの葡萄園を分割すようとするオーナーは一度も現れませんでした。ローマ時代から続く単独所有畑(モノポール)としての名声は、こうして連綿と守られてきました。革命も戦争もその名声に髪ひとすじの傷も負わせられなかったのです。

ロマネコンティのワイン達の中では、100の花の香りを持つと言われるリシュブール。パワフルで重厚感があるDRCのワインの基本は踏襲しつつ、とてもエレガントな味わいで人気があります。私もDRCはロマネコンティを含めて随分と飲んできましたが、個人的に最も好きなアペラシオンで、もう一度ゆっくり味わってみたいワインの一つです。

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2012年10月13日 (土)

1986 グランエシェゾー

1986grandsechezeaux先日、面白い記事を見つけました。フィンランドのオーランド諸島沖のバルト海で、170年前に沈んだ難破船が見つかり、積み荷の中に数本のビール瓶が見つかりました。その船に積まれていたビール瓶2本の中身を解析してたフィンランドの研究チームが、その瓶の中で酵母がまだ生きているのを発見したという話。これにより原料の比率なども分析できるはずなので、当時に近いビールを再現できるかもしれないそうで、上手くできたら面白いですね!ちなみに一緒に見つかったシャンパーニュはオークションにかけられ史上最高価格で落札されたそうです。シャンパーニュも当時の濾過技術だと酵母が残っていると思うのですが・・・ そんな研究はされていないんでしょうかねぇ?

ロマネコンティの話 その4  コンティ公爵は、この葡萄園のワインを全て自家用に切り替え、市場から引き上げてしまいました。以降このワインは、コンティ公宮殿でしか味わえない特別な酒となったのです。ロマネコンティの名はここで生まれたのでした。コンティ公爵が芸術文化の世界の最大のパトロンだったことも、このワインの名声を一層高める一因となったのでしょう。哲学者のルソー、百科全書のディドロ、劇作家ボーマルシェらがコンティ公宮殿に出入りしており、モーツァルトもパリを訪れた際に公爵家で演奏をしているのです。(データ等は1999年サントリーの世界のワインカタログより参照させていただきました)

ロマネコンティのワイン達の中では、エシェゾーに次いで手軽な価格で飲めるグランエシェゾーです(とは言っても五大シャトー並の出費は覚悟しないといけませんが・・・)。華やかさや複雑さよりも重厚なイメージで、噛まないと呑み込めない(ソムリエ達は重いワインの事をこんな風に表現します)ような味わい。それなりに熟成しているにもかかわらず、このパワフル感は、やっぱりDRCだね!と評価せざるを得ませんでした。

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2012年1月11日 (水)

1965 ラターシュ

1965latacheお誕生日会!後編 ギャラリーエフで素敵なマダム2人と私を含めて3人でのお誕生日会。私からは、とびきりのワイン達をプレゼント!お店の皆さんからも素敵なプレゼントもありました(猫と鼠、箱のふたを押すと猫が進み、鼠が箱の中に隠れる仕掛け玩具、発条やゴムを使わず木と紙でできています。子供に危ないところに行ってはいけないとか、戸締りをしっかりという意味があるそうです)。食事が終わった頃、蓄音機から流れるSPレコードのハッピー・バースデー(Eddy Howard)と共に、チーズケーキにホイップクリームのバースデー・ケーキが登場!お誕生日の主賓のマダムは、涙を流して感激していました。とっても心温まる素敵なお誕生日会でした。(このお誕生日会の模様は銀次親分日記でも公開中! )to be continued

[いろいろ]に“お誕生日!2”の画像を掲載中です。

この日の3本目のワインは、ドメーヌ・デ・ラ・ロマネコンティのラ・ターシュ!2002年の飲み頃の時期に入った素晴らしい、ロマネコンティの次に位置するブルゴーニュの偉大な赤ワイン。このワインのおかげで、2本目のクリオ・バタール・モンラッシェは霞んでしまいました。色合いは、まだわずかに青みが残る濃いガーネットカラー。香りは、少し閉じ気味なものの紫の薔薇の様な香り、ミュールやミルティーユのコンフィの香り、ヴァニラの香りも感じます。味わいは、穏やかな酸味が豊かにあり、シルキーなタンニンがほどよく、わずかな苦味も感じます。ボリューム感が素晴らしい!メリハリのあるふくよかな印象で、余韻には鰹だしのような旨味が長く続きます。流石にパーフェクトな味わい、感動を与えてくれるようなワインでした。
本来は、この日のラターシュのエチケットにしたかったのですが、剥がさないまま瓶を保存したかったので、以前に飲んだ1965年のラ・ターシュを掲載しました。どんな味だったのか記憶にはありませんが、素晴らしい味わいだったんでしょうね。この頃のロマネコンティ社のワインには、オーナーのマダム・ルロワがアメリカとイギリスの買い占めに抗議して、“INTERDICTION D'EXPORTER AUX U.S.A. ET U.K.”(アメリカ及びイギリスへの輸出禁止)と赤字で書かれていて、珍しいですね。

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2011年11月 4日 (金)

1996 ロマネ サン ヴィヴァン

1996romaneestvivant先日、友人から頼まれてリーデルのグラスを買いに行きました。長年お付き合いのある大手の輸入業者のショールームにていろいろ検討し手ごろなセットに決めました。リーデル社は、ワイングラスではトップのシェアを誇り様々なタイプのグラスを開発していて、ハンドメイドの高級品からマシンメイドのお手軽なものまで、ガラスの質、大きさ、形、価格にも幅があり選ぶのが大変です。私がコツコツ集めたグラスは、震災でほとんどなくしたので、見ていると楽しくて自分でもほしくなります。このショールームには、他にソムリエナイフもあり、私にとっては魔のエリア・・・危ないので近づかないに限ります!

[いろいろ]に“リーデルのグラス”の画像を掲載中です。

ロマネコンティの話 その3  10世紀初頭以来、このロマネコンティの畑は、サンヴィヴァン修道院のもとで耕され、18世紀初頭には、ルイ14世の侍医が持病の治療薬として毎日スプーン数杯のロマネコンティを処方しました。ルイ15世時代葡萄畑の所有をめぐって王の寵妃ポンパドール夫人とブルボン王朝の名族コンティ公爵の間で争奪合戦が行われました。1760年、この勝負はコンティ公爵の側に軍配が上がり、腹を立てたポンパドール夫人は、以降ヴェルサイユの宴席からブルゴーニュワインを締め出した。とも伝えられています。(データ等は1999年サントリーの世界のワインカタログより参照させていただきました)

ロマネコンティのワイン達の中では、もっとも軽いタイプと言われているロマネ・サン・ヴィヴァンです。ロマネコンテイ社の中ではと言うだけで、違う造り手のロマネサンヴィヴァンに比べればとても凝縮感のあるワインです。せっかちな人が増えたのか、早く飲めるタイプが流行っていますが、ゆっくりと熟成させて楽しみたいワインの一つです。価格はやっぱり100000円は下らないようで、ため息が出ますね。

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2011年11月 3日 (木)

1979 リシュブール

1979richebourg今年も日本ソムリエ協会のソムリエ、アドバイザー、エキスパート認定試験の二次試験の発表がありました。私も13年前に資格を取りましたが、今年も多くのソムリエ資格者が誕生しました。なんと今では、世界で最もソムリエが多い国ですから・・・資格好きの日本人らしいと言えますね。そのうち石を投げたらソムリエに当たるって言われるくらいにソムリエだらけになりそうです。

ロマネコンティの話 その2  ロマネコンティの畑の歴史は、ローマ時代にまでさかのぼります。ローマ人による統治と葡萄栽培への感謝から、この村の極上の畑にロマネの名が贈られたのです。以来2000年に渡り、この畑には葡萄が栽培され続けてきました。有機栽培では、根が耕すということがよく言われます。人の手で耕すことができるのはせいぜい50~60cmどまりですが、葡萄の根は10m以上の深さまで根を張りめぐらせます。その根が土を耕し、数十年も経つと土の組成そのものが変わってしまうのです。(データ等は1999年サントリーの世界のワインカタログより参照させていただきました)

去年の8月24日に始めたロマネコンティの話の第二弾です。ありがたいことにすべての銘柄を飲むことができたロマネコンティ社の中では、最も素晴らしいと思ったリシュブールです。100の花の香りがすると言われる複雑な香り、深い味わいは、ほどよい熟成を伴い素晴らしい味わいだったと記憶しています。現在の価格はどのくらいなんでしょうねぇ?とても手が出るような価格でないことだけは間違いありません。

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2010年8月24日 (火)

1996 グラン エシェゾー

1996grandsechezeaux 今年も日本ソムリエ協会のソムリエ、アドバイザー、エキスパート認定試験の一次試験が昨日行われました。私も12年前に高輪プリンスホテルでこの試験を受けました。まぁ、難しい問題ばかりで、今ではほとんど忘れてしまいました。ボルドーの61シャトーとか、ブルゴーニュのグランクリュとかアルザスのエクセル度とか・・・実際にソムリエをしているとそれ程必要のない知識がほとんどですが、一度その道を通ることにより自信がつき、ソムリエとして育っていくので必要なことです。受験した方は試験を受けるまでに相当勉強されたと思います。お疲れ様でした。これからは、二次試験に向けてワインのテイスティングに重点を置いて勉強してくださいね!

ロマネコンティの話 その1  しばしばニュイの真珠と讃えられるヴォーヌロマネ村は、コート・ド・ニュイの中心に位置し、こ6つのグランクリュ畑があります。そのグランクリュの全てがブルゴーニュきっての極上品として大輪の薔薇のように咲き競っています。力強さと複雑さのラ・ターシュ、華やかさのリシュブール、骨太のラ・ロマネ、繊細さのロマネ・サンヴィヴァン、最近グランクリュに昇格したグラン・ド・リュ。ロマネ・コンティは、この5つの花に東西南北を取り囲まれるようにして、まさにその中心で輝いています。(データ等は1999年サントリーの世界のワインカタログより参照させていただきました)

いつどこで飲んだか記憶にないですが、美味しかったんでしょうねぇ・・・ロマネコンティ社の中では、エシェゾーの上に位置する赤ワインで、現在の価格は150000円前後です。

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