クリックしてね!

いろいろ7

  • 夏野菜
    美味しいがいっぱい! 気になるものもいっぱい!

いろいろ6

  • 里芋
    美味しいがいっぱい! 気になるものもいっぱい!

いろいろ5

  • 和菓子
    美味しいがいっぱい! 気になるものもいっぱい!

いろいろ4

  • 体験
    美味しいがいっぱい! 気になるものもいっぱい!

いろいろ3

  • 月食
    美味しいがいっぱい! 気になるものもいっぱい!

私食

  • 晩003
    私の普段の食事

プラック

  • NV デラモット
    プラックは、宝石のような煌き! 美しいですね!

1980 リースリング

1980riesling第1回アルザスワインセミナー その8 “わだえみワインスクール”でのアルザスワインセミナー。今回のサプライズワインは、私的にはかろうじて古酒のカテゴリーに入る1980年のリースリングです。トゥルクハイム協同醸造所とは違う最もメジャーな造り手のトリンバックの手による、伝説の醸造家のフレデリック・エミールの名前が入っているプレスティージュワイン。リコルクされていないコルクを抜いて、コルクの香りを嗅いで、ワインの状態も良いのを確認して一安心。さてそのお味は?
セミナーの解説部分は終わり、今回は、ブラッスリー・ボジョレーへ移動して、美味しい料理と共に残りのワインを楽しみました。さて、今回も楽しいセミナーになりましたでしょうか?

画像を[いろいろ]“ブラッスリー・ボジョレー1”“ブラッスリー・ボジョレー2”に掲載中です!

アルザスワインセミナー7 今回のアルザスワインセミナーは6種類のワインを試飲していただきました。そして、いつものサプライズワイン(これだけ毎回だとサプライズとは言えなくなりそうです)。表示にはありませんがグランクリュのリースリングです。色合いは、少し茶色が見え始めた濃いめのゴールドカラー。香りは、良くできたリースリングには付き物のペトロール香がしっかりとあります(最近では、このペトロール香はリースリング特有の香りではなく、還元香の一つとして長期間還元状態で熟成された場合に出てくる香りとされています)。そのほかには、ドライなパンプルムースやオランジュ、香木の香り、ドライなハーブの香りも感じ取れます。味わいは、マロラクティック醗酵をしていないおかげで、爽やかな酸味がまだ感じられるものの、すでに穏やかに。30年を超える熟成で柔らかさを持ちふくよかなニュアンス、後味も長く続きます。こういったワインとのマリアージュの良い料理ってなんでしょうね?私には熟成したマンステールと熱々のジャガイモ・・・ 経験不足の私にはそれぐらいしか浮かびません。私もまだまだですねぇ。

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ

NV クレマンダルザス

Nvcremantdalsace第1回アルザスワインセミナー その6 “わだえみワインスクール”でのアルザスワインセミナー。アルザス地方では、わずかに生産されているピノノワールを除いては、白ワイン王国と言っても良いほど多くの白ワインが造られています。今回のワインセミナーでは、全てトゥルクハイム醸造所のワインで揃えたので、より品種の特徴が感じられたと思います。風光明媚で、少しドイツっぽい美味しい郷土料理も魅力的だし、香りや味の違う色々なワインが咲き乱れているようなアルザス地方に一度行ってみたいですね!to be continued

画像を[いろいろ]“アルザスワイン達”に掲載中です!

アルザスワインセミナー6 今回のアルザスワインセミナーは6種類のワインを試飲していただきました。6番目は、ピノブラン50%、ピノオーセロワ50%を使用した、シャンパーニュと同じメトー・ド・トラディショナル製法で造られたスパークリングワインのクレマンダルザスです。色合いは、少し濃いめのイエローカラー。香りは、パンプルムースやオランジュの果汁のような香り、わずかにドライにしたミントやレモングラスの香り、乳酸菌飲料のような香りも感じ取れます。味わいは、爽やかな酸味と穏やかな酸味が共存して、わずかに苦味があり、果実味の豊かさも感じます。後味には苦味が長く続き、華やかでエレガント。合わせる料理は、アルザスの郷土料理全般にとても良く合いそうで、時には乾杯に、時にはゆっくりと楽しみたいスパークリングワインでした。

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ

ソムリエになる為に一度は覚えるはずの問題 その03

第3回目です!
JSAソムリエ資格試験で今までに出題された問題を基本として、私なりのアレンジを加えたり、私が作った問題も含まれています。Facebookに一度掲載した問題を10回毎にまとめて、ブラッシュアップのために
アップします。解答や質問等がございましたら遠慮なくコメント欄に書き込んでくださいませ!それでは・・・

第21問
次のBourgogne地方のGrandCruの中からMorey-Saint-Denis村に属していないものを選んでください。
1、Clos de Tart
2、Clos de la Roche
3、Clos des Lambrays
4、Clos St-Jacques

第22問
次の中からPuligny-Montrachet村でのみ生産されるAOPを選んでください。
1、Montrachet
2、Chevalier-Montrachet
3、Batard-Montrachet
4、Criots-Batard-Montrachet

第23問
次の中からGrandCruがなく、Clos de la CommaraineやLes Rugiens BasなどのPremierCruがある村を選んでください。
1、Santenay
2、Beaune
3、Volnay
4、Meursault
5、Pommard

第24問
次の中からBourgogne地方のGrandCruのクリマが存在するAOPを選んでください。
1、Nuits-Saint-Georges
2、Pernand-Vergelesses
3、Meursault
4、Fixin

第25問
次のBourgogne地方のGrandCruの中で、赤白共に生産が認められているAOPを選んでください。
1、Clos de Vougeot
2、Echezeaux
3、Corton
4、Bonnes-Mares

第26問
次のBourgogne地方のGrandCruの中でPuligny-MontrachetとChassagne-Montrachetの2つのクリマから生産されるAOPを選んでください。
1、Montrachet
2、Criots-Batard-Montrachet
3、Bienvenues-Batard-Montrachet
4、Chevalier-Montrachet

第27問
次のBourgogne地方のクリマの中からもっとも栽培面積の広いAOPを選んでください。
1、Vosne-Romanee
2、Meursault
3、Beaune
4、Nuits-Saint-Georges

第28問
次のBourgogne地方のクリマの中で、赤白共に生産が認められているAOPを選んでください。
1、Pommard
2、Cote de Beaune-Villages
3、Saint-Aubin
4、Chambolle-Musigny

第29問
次のBourgogne地方のGrandCruについての記述の中から誤っているものを選んでください。
1、Pernand-Vergelesses村には3つのGrandCruがある。
2、Cote de Nuits地区のGrandCruの中で、Musignyだけが赤白共に生産が認められてる。
3、Vosne-Romanee村には5つのGrandCruがある。
4、Criots-Batard-MontrachetはChassagne-Montrachet村にあるGrandCruである。

第30問
次のBourgogne地方のGrandCruについての記述の中から正しいものを選んでください。
1、Chassagne-Montracet村には、4のGrandCruが認められている。
2、Cortonは、赤白共に生産が認められている。
3、Vosne-Romanee村のクリマで、La TacheとRomanee-Contiは隣接している。
4、Cote de Nuits村のGrandCruは、すべてのクリマが赤のみを生産する。

前回の答えは、

11、2   12、3   13、2   14、2   15、2
16、3   17、4   18、3   19、2   20、2

結構難しい問題が多いですね。忘れていることも多くこの機会に思い出したいと思います。

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ

2010 ピノノワール

2010pinotnoir第1回アルザスワインセミナー その5 “わだえみワインスクール”でのアルザスワインセミナー。アルザス地方は、ストラスブールが首府のバ=ラン県と、今回のワインが造られているワイナリーがあるトゥルクハイムにほど近いコルマールを首府とするオー=ラン県に分かれています。その町並みは、ドイツによくあるような木骨を組み漆喰で固めた木骨造の家屋が多く、ちょっとメルヘンチックなかんじです。畜産が盛んで葡萄畑が広がる山間部の素敵な街というイメージのアルザスですが、実はフランスで最も工業化が進んだ地域、意外ですね!to be continued

アルザスワインセミナー5 今回のアルザスワインセミナーは6種類のワインを試飲していただきました。5番目は、アルザスワインの中で唯一栽培されている黒葡萄のピノノワールです。ブルゴーニュでは有名なこの品種もアルザスでは10%前後と偉大な白ワインの陰に隠れてしまっています。色合いは、明るいルビーカラー。香りは、フランボワーズやスリーズの香り、プレーンな紅茶の香り、わずかに乳酸菌飲料の香り。味わいは、穏やかな酸味が主体で爽やかな酸味も感じられます。渋味は控えめで、後味にはわずかに苦味があり樽のニュアンスも感じられます。軽やかでエレガント。合わせる料理は、アルザスの特産品でもある色々なスパイスを混ぜ込んだソーセージが引き立てあってよりおいしく感じられそうです。

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ

ソムリエになる為に一度は覚えるはずの問題 その02

早くも第2回目です!

現在私は、JSAソムリエ資格試験講座の新宿のクラスを受け持っています。ブラッシュアップに役立てようとして、今まで出題された問題を基本としてFacebookにアップしています。そこで、こちらのブログをご覧いただいている方々にも、ソムリエになる為にはどんな勉強をしているのかをお伝えしようと思い、10問ごとに掲載を予定しておりますので、よろしければご一緒に考えてみてください!

これから出題する問題は、私なりのアレンジが加えられていたり、私のオリジナルの問題も含まれていますので、ご了承ください。また、質問等がございましたら遠慮なくコメント欄に書き込んでくださいませ!それでは・・・

第11問
次のブルゴーニュ地方のクリマの中からDomaine du Chateau de Vosne-Romaneeが所有し生産しているワインを選んでください。
1、Corton Clos des Meix
2、La Romanee
3、La Tache
4、Clos de Tart
5、La Grande Rue

第12問
次のブルゴーニュのクリマの中でCambolle-Musigny村に属するものを選んでください。
1、Clos des Mouches
2、Genevrieres
3、Les Amoureuses
4、Abbaye de Morgeot
5、Les Pucelles

第13問
次のブルゴーニュのクリマの中で、Charmes-Chambertinを名乗れるものを選んでください。
1、Mazis-chambertin
2、Mazoyeres-Chambertin
3、Chambertin
4、Latricieres-Chambertin
5、Chapelle-Chambertin

第14問
次のBourgogne地方のクリマの中でMonopoleでないものを選んでください。
1、Clos de Tart
2、Richebourg
3、La Grande Rue
4、Romanee-Conti

第15問
次のBourgogne地方のAOPの中で北から南の順序で正しく並べられたものを選んでください。
1、Gevrey-Chambertin→Marsannay→Morey-Saint-Denis→Chambolle-Musigny
2、Marsannay→Gevrey-Chambertin→Morey-Saint-Denis→Chambolle-Musigny
3、Gevrey-Cambertin→Morey-Saint-Denis→Chambolle-Musigny→Marsannay
4、Marsannay→Gevrey-Chambertin→Chambolle-Musigny→Morey-Saint-Denis

第16問
次のBourgogne地方のAOPの中で複数の所有者が存在するクリマを選んでください。
1、La Grande Rue
2、Corton Clos des Meix
3、Clos de la Roche
4、Clos de Tart

第17問
次のBourgogne地方のAOPの中から白の生産が認められているものを選んでください。
1、Charmes-Chambertin
2、La Grande Rue
3、Clos de Vougeot
4、Musigny 

第18問
次の中からRomanee-Contiに隣接するクリマの中で斜面の真下(方角では東)に位置するGland Cruを選んでください。
1、La Romanee
2、LaTache
3、Romanee-Saint-Vivant
4、Richebourg

第19問
次の中からBourgogne地方のPremier CruのClos Saint-Jacquesが属するAOPを選んでください。
1、Vosne-Romanee
2、Gevrey-Chambertin
3、Morey-Saint-Denis
4、Nuits-Saint-Georges

第20問
次のMorey-Saint-Denisに属するGrand Cruの中で最も栽培面積が広いクリマを選んでください。
1、Clos Saint-Denis
2、Clos de la Roche
3、Clos de Tart
4、Clos des Lambrays

前回の答えは、

01、3   02、1   03、4   04、2   05、2
06、3   07、2   08、3   09、5   10、4

意外と難しいことを覚えなくてはいけないんですよ・・・

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ

2010 ゲヴュルツトラミネール

2010gewurztraminer第1回アルザスワインセミナー その4 “わだえみワインスクール”でのアルザスワインセミナー。アルザスで使われている品種は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ミュスカのグランクリュに表示できるセパージュの4品種に加え、ピノブラン、シルヴァネールに唯一黒葡萄のピノノワール、赤ワインの生産量は10%未満で白ワイン王国と言ったところです。特産のフォアグラやシュークルートだけでなく手軽に、ソーセージやフロマージュなどと合わせて楽しめば最高に美味しいアルザスワインです!to be continued

アルザスワインセミナー4 今回のアルザスワインセミナーは6種類のワインを試飲していただきました。4番目は、アルザスワインの中で最も好きな、香りがとても強いので有名なゲヴュルツトラミネールです。このままパフュームにしてもよさそうな甘くトロピカルな香りですが、これをオード・ヴィーにするとなぜか海苔の佃煮の香りになってしまいます・・・?どうしてなんでしょうね?色合いは、淡いイエローカラー。香りは、ゲヴュルツトラミネール特有の香りのライチやトロピカルフルーツの香り、白胡椒やコリアンダーの種子の香り、パンプルムースやオランジュのコンフィの香り。香りに複雑性があり、とても豊かな香りです。味わいは、とてもドライ、爽やかな酸味と穏やかな酸味があり、苦味と旨味が感じられます。後味は、苦味と果実味が長く続きます。合わせる料理は、フォアグラのテリーヌや魚貝のグラタン仕立て、フロマージュ全般とのマリアージュも良く、香りを愛でながら快適に楽しめます。このワインは、よく冷やしても、少し温度が上がっても十分に魅力的な白ワインです。

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ

2011 リースリング

2011riesling第1回アルザスワインセミナー その3 “わだえみワインスクール”でのアルザスワインセミナー。冬に暖かい部屋でポトフなどの温かい食事に合わせた冷たいアルザスワインは、とっても爽やかで楽しくさせてくれるものです。夏になれば、冷たく冷えたアルザスワインは快適な味わいが魅力的です。そのヴァラエティに富んだアルザスワインの中で、日本への輸入量一番多い品種がリースリングです。私的にはゲヴュルツトラミネールやピノグリの方が好きですが、リースリングもまた爽やかで優しい味わいで好感が持てます。to be continued

アルザスワインセミナー3 今回のアルザスワインセミナーは6種類のワインを試飲していただきました。3番目は、アルザスだけでなく世界的にメジャーな品種のリースリングです。色合いは、緑色の見える極淡いイエローカラー。香りは、レモンやライムの皮の香り、フレッシュハーブの香り、わずかにリースリング特有のペトロール香もあります。シンプルながら厚みも感じる爽やかな香り。味わいは、爽やかな酸味が支配的で、わずかに苦味を感じます。後味は、引き締まった酸味が続きます。合わせる料理は、魚貝のグリルやナージュ、網焼きにした海老や白身魚などが最適です。このワインを食中に飲むときは、冷えすぎない方が香りもより良く楽しめそうです。

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ

2011 シルヴァネール

2011sylvaner第1回アルザスワインセミナー その2 “わだえみワインスクール”でのアルザスワインセミナー。首府のストラスブールには、私の師匠であるセルジュ・デュプス氏(1989年世界最優秀ソムリエ)の出身地、その為もあり私にとっては身近で親しみのあるワインです。今回登場しなかった品種のミュスカやピノグリも含めて白の品種が多く、黒葡萄はピノノワールだけです。トゥルクハイムにある協同組合の5品種とクレマンを揃えたテイスティング、ソムリエ資格認定試験で勉強中の方などにはとても勉強になるセミナーでした。to be continued

アルザスワインセミナー2 今回のアルザスワインセミナーは6種類のワインを試飲していただきました。2番目は、オーストリアのトランシルヴァニアが発祥の地と言われている品種のシルヴァネールです。色合いは、緑色の見える極淡いイエローカラー。香りは、レモンやライムの皮の香り、フレッシュハーブの香り、複雑性は控えめですが、シンプルで爽やかな香り。味わいは、爽やかな酸味が支配的で、わずかな苦味と甘味が感じられます。後味は、キレがよく短め。合わせる料理は、魚貝を使ったサラダやエディブルフラワーをあしらったような春をイメージするサラダに最適です。このワインもピノブラン同様、喉の渇きを癒すように、よく冷やして気軽に飲むのが最適です。

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ

ソムリエになる為に一度は覚えるはずの問題 その01

現在私は、JSAソムリエ資格試験講座の新宿のクラスを受け持っています。ブラッシュアップに役立てようとして、今まで出題された問題を基本としてFacebookにアップしています。そこで、こちらのブログをご覧いただいている方々にも、ソムリエになる為にはどんな勉強をしているのかをお伝えしようと思い、10問ごとに掲載を予定しておりますので、よろしければご一緒に考えてみてください!

これから出題する問題は、私なりのアレンジが加えられていたり、私のオリジナルの問題も含まれていますので、ご了承ください。また、質問等がございましたら遠慮なくコメント欄に書き込んでくださいませ!それでは・・・

第01問
次のBourgogne地方のクリマの中からChablis Grand Cru以外のものを1つ選んでください。
1.Blanchot
2.Beauroy
3.Bougros
4.Valmur

第02問
次のBourgogne地方のクリマの中からChablis Premier Cruを1つ選んでください。
1.Valmur
2.Grenoilles
3.Beauroy
4.Bougros

第03問
次のBourgogne地方のクリマの中で最も栽培面積の狭いChablis Grand Cruを選んでください。
1.Bougros
2.Grenouilles
3.Vaudesir
4.Preuses

第04問
次のBourgogne地方のクリマの中でChablis Grand Cruを選んでください。
1.Vosgros
2.Vaudesir
3.Vaillons
4.Beauroy

第05問
次のBourgogne地方のクリマの中で最も栽培面積の広いChablis Grand Cruを選んでください。
1.Bougros

2.Les Clos
3.Vaudesir
4.Preuses

第06問
次のBourgogne地方のAOC(現在のAOP )の中で、Sauvignon Blanc種を使用して造られているものを選んでください。
1.Irancy
2.Bouzeron
3.Saint Bris
4.Vire-Clesse
5.Maranges

第07問
次のBourgogne地方のAOC(現在のAOP)の中から、Cote de Nuits地区の栽培面積が最も大きい地区を選んでください。
1、Nuits-Saint-Georges
2、Gevrey-Cambertin
3、Marsannay
4、Vosne-Romanee

第08問
次のBourgogne地方のAOC(現在のAOP)の中から、Monopoleでないものを一つ選んでください。
1、Clos de Tart
2、La Grande Rue
3、Richebourg
4、Romanee-Conti

第09問
次のBourgogne地方のPremier Cruのクリマで、Chambolle-Musigny村にある畑を選んでください。
1、Clos des Mouches
2、Les Pucelles
3、Abbaye de Morgeot
4、Genevrieres
5、Les Amoureuses

第10問
次の中からBourgogne地方のクリマで、Mommessin社のMonopole(単独所有)を選んでください。
1、Clos de la Commaraine
2、Clos de Meix
3、Clos des Reas
4、Clos de Meix
5、Clos de Tart

解答は・・・どうしましょうかねェ?

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ

2011 ピノブラン

2011pinotblanc第1回アルザスワインセミナー その1 “わだえみワインスクール”でのカオール岩崎のマニアック?ワイン講座もこれで3回目となるアルザスワインセミナー。アルザス地方はドイツ国境ライン川沿いにあり、17世紀から20世紀にわたってフランス領になったりドイツ領になったりしていた地域で、バ=ラン県とオー=ラン県(バは下流、オーは上流、ランはライン川の意)から成り、主にアルザス語(ドイツ語の方言)とフランス語が使用される。文化的には建築物や食文化はドイツに近い感じで、ワイン用の品種もドイツ原産の品種のリースリングが多く栽培されている地域。こんな背景を持ったアルザスのワインをテイスティングしてみました。to be continued

アルザスワインセミナー1 今回のアルザスワインセミナーは6種類のワインを試飲していただきました。最初の一本は、フランスでも古来ブルゴーニュ地方を始め各地で栽培されてきた品種のピノブランです。色合いは、緑色の見える極淡いイエローカラー。香りは、レモンやライムの果汁の香り、乳酸菌飲料のような香り、複雑性は少なくてシンプルで強くはない。味わいは、穏やかな酸味と爽やかな酸味が感じられ、少しふくらみがあり、わずかに苦味が感じられます。後味は、キレがよく短め。合わせる料理を考えるのではなく、喉の渇きを癒すように、よく冷やして気軽に飲むのが最適です。

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね!

人気ブログランキングへ